
ひろばの花壇でいつからか生えていた低木。
小さな花が咲いていたので切って花瓶に飾っている。
昨日ひろばから帰った時に1本ぐったりとして下を向いていたものがあった。
氷水と切り花専用活力液を入れて2〜3時間様子を見たが、下を向いたまま変わらなかった。
朝…
町内無線で運動会の参加が呼びかけられた。
34℃の予想が出ていて運動会かィ!とツッコミ入れながらぼやーんと時計を見た。
まだ眠れるじゃん…と思って再び目をつぶろうとしたら花瓶が目に入った。
ぐったりしていた1本がない。
っつか、復活してる!
葉っぱが丸くてかわいいなと思って取ってきたものだったが、何か感動してしまった。
感動ついでに何の木なのか調べてみた。
マルバハギ(丸葉萩)
予想通りマメ科、花言葉は「成功、想いのまま」らしい。
しかも山野草、秋の七草、植えたり撒いたりした覚えがない。
鳥が運んできたものだと思っている。
その理由は海側松の花壇にも全く同じ低木が生えているから。
(松に丈は追い越されてしまった)
ひろばも年々変化してるし、また行く楽しみが増えた気がする。
【おまけ】
ヤマハギとミヤギノハギとも似ている。
うわーどれだぁ?!